パース→メルボルン滞在日記

24歳ワーホリしています。

2018.6.26 基盤づくり

 

 

 

はい、何故今日はこのタイトルにしたのか。

 

 

 

それは縁もゆかりもない

新しい土地に住むということは簡単なことではない。

 

 

 

 

いわば人も知らないし、場所もわからない。

 

 

 

 

当然だが自分が声を上げなければ、

誰も助けてはくれないし物事も一向に進まない。

 

 

 

 

 

その難しさを日々感じている。

 

 

 

 

 

それでもその中で過ごしていると

徐々に人との関係や自分の居場所が形成されていく。

 

 

 

 

その過程が嬉しくて、

自分に居場所や頼れる人ができていくのが嬉しい。

 

 

 

 

 

日々ここメルボルンにそんな基盤ができていくのを肌で感じているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな今日は、朝からオーナーがきて

鍵をみんな一人一人にくれた。

 

 

 

 

でもここだけの話、うちはいつも部屋に鍵をかけない。

 

 

 

 

だから鍵はそんなに重要じゃない。(感性バグってきた)

だって安全だから。

 

 

 

 

この安全なのはもう一つのセンサーの鍵があって

この鍵がないとそもそもアパートに入れないし、エレベーターにも

乗れないから、だ。

 

 

 

 

 

冷静に考えるとアパートの住民に入られたら終わる。(笑)

 

 

 

 

まあそんなことは絶対にないから大丈夫。

 

 

 

 

 

と、オーナーがもう一人ルームメイトが決まったという。

3人目はドイツ人だそうだ。

 

 

 

 

ドイツトルコ日本の3人部屋。

インターナショナルすぎやしませんかね。

 

 

 

 

まあ個人的には日本人が来るよりよかったかなと。

 

 

 

 

 

そして今日はそれから面接!

 

 

 

 

ただ言ってた住所にきたのに、お店がない。

 

 

 

 

あれ、場所間違えたかなそう思ってそわそわしていたら、、

 

 

 

 

中から人が出てきてRyo?って

マネージャーらしき人が声をかけてくれた。

 

 

 

 

どうやら7月中旬オープンらしくまだ店ができていなかった。(笑)

オーナーは中国人なんだけど、新店舗立ち上げに向けて

アメリカ人とオーストラリア人がいた。

 

 

 

このアメリカ人がまたおもしろい人だった。

初対面なのにいきなり肩組まれて、

こいついいやつだ。って中国人のオーナーに説明してた。

 

 

さらに日本のどこ?って聞かれて

大阪の近くと答えると、

 

 

 

あれだろ、スキーするとこだろう!

こうやって!(スキーしているポーズ)

 

 

 

 AHAHAHA~

 

 

(苦笑)

 

 

 

それにオーナーが店のこと真剣に話ししている中、

そうお前がバリスタのボスになるんだ。

ボスって知ってるか?ボスだよ。

 

 

 

みたいな。(笑)

 

 

 

 

 

いや不安すぎる。(笑)

 

 

 

 

 

よくよく聞くと、しっかり研修みたいなのがあって

そこでは給料支払われるし、教育もするみたい。

給料も全然いい方で環境は良さそう。

 

 

 

 

とりあえず今自分はカフェのトライアルと面接含め

3回のチャンスをいただいた。

 

 

 

 

この4店舗で決めたい。(切実)

 

 

 

 

 

明日もトライアル頑張ろう。