パース→メルボルン滞在日記

24歳ワーホリしています。

2018.6.28 感情の起伏が忙しいこの頃

 

 

 

昨日は言っていたようにカフェのトライアルを受けてきた。

 

 

 

 

このトライアルというのは実際にお店で働いて

オーナーが候補者を雇うか決めるというもの。

 

 

 

 

お店は家から40分くらいの所にあって、

雰囲気をなかなか良さげなカフェだった。

 

 

 

 

 

もう始めから緊張でやばかった。

こういうのは弱いタイプです。間違いなく。

 

 

 

 

その時横で色々説明してくれたバリスタは韓国人だった。

少し話した感じあまり英語がペラペラという感じではなかったが、

 

 

 

 

 

ラテアートうますぎ。。。

 

 

 

 

 

 

もはや自分とは土俵が違う。

なんか自分がトライアルに来たの申し訳なるくらい。

 

 

 

 

 

 

1時間くらいしてトライアルは終わったが、

すぐにオーナーが

申し訳ないけど、私たちはあなたを雇えません。って。

 

 

 

 

 

 

 

でしょうね。

同感です。

 

 

 

 

 

その時はもう結果どうこうより自分の出来なさに落ち込んでいた。

それでも愛想よくアリガトウってオーナーと韓国人が言ってくれたから、

それに答える笑顔をするのが精一杯だった。

 

 

 

 

 

後から考えると、練習させてもらえただけ有り難いなと思う。

 

 

 

 

 

 

未経験でこっちのカフェでバリスタになったある人の

ブログを見たことがある。

 

 

 

 

 

その人はなんと何回もトライアルや面接を受け、

コーヒーが作れるようになったらしい。

 

 

 

 

 

こちらでは経験重視が基本のため、

コーヒー作れると嘘ついて、カフェにアタックしていったそうな。

 

 

 

 

 

中にはお前ぇ、全然コーヒー作れねぇじゃねぇか!!

って激怒されたこともあったらしい(それはもうごもっともだが)

 

 

 

 

 

 

いや勇者かよ。

かっこよすぎる。自分はそこまでは絶対出来ない。

 

 

 

 

 

でもこの人の姿勢は素晴らしいと思うし

そういうメンタルは本当に大事だと思う。

 

 

 

 

少しは見習おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とポジティブになるのも時間がかかった。

昨日はそんな感じで少しブルーだった。

 

 

 

 

1日でこうも沈むとは。。。

 

 

 

 

よほど自分が出来なくて落ち込んでいたんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日は違うカフェの面接。

昨日の負のオーラはできるだけ持ち込まないようにって

ずっと思ってた(笑)

 

 

 

 

 

すごい隠れ家的なカフェで外からは

カフェ感はなくて、入ってみたらカフェだ。

みたいな。(語彙力:弱)

 

 

 

 

 

 

オーナーがアジア人だったけど、来る人はローカルの人しかいなくて

すごいアットホームで落ち着いた雰囲気のカフェだ。

 

 

 

 

 

軽くお店の説明、自分のことを話しして

 

 

 

 

じゃあコーヒー作ってくれる?ってなった。

 

 

 

 

 

さあ、やるぞとエスプレッソマシンを見ると

幸運にも昨日のマシンと同じものだった。

 

 

 

 

 

指示通りカプチーノとラテを作った。

まあ全然完璧ではないんだけど、

昨日よりはいいスチームができて、ちょっとホッとした。

 

 

 

 

 

オーナーも

温度とかもいい感じだね。

って感じでまあまあかな。的な反応だった。

 

 

 

 

 

また土日に来てもらってうちがどれくらい忙しいか

とか他にも色々見てもらうけど大丈夫?って聞かれたから

 

 

 

 

 

いやもちろん!

と即答した。

 

 

 

 

 

じゃあまたその詳細はメールするねって言ってくれた。

 

 

 

 

 

はい、じゃあ今日はありがとうございました!

ってお店出て来たけど、

 

 

 

 

 

これって受かったのか落ちたのか

 

 

 

 

 

 

わからない。