パース→メルボルン滞在日記

24歳ワーホリしています。

2018.6.30 自分らしくどう生きるか

 

 

 

タイトルは今日読んだ本からとったもの。

 

 

 

アスペルガー症候群という障害を持っている子が

15歳でコーヒー焙煎士となり、店を開業させたという実話。

 

 

 

 

 

”ふつう”を追い求めたが、それは病気のせいで叶わず

中学校を中退せざるを得なくなった。

 

 

 

 

 

それでも家族のバックアップがあって、

ある日コーヒーというものに目覚める。

 

 

 

 

 

優れた味覚と嗅覚で焙煎を研究して、

焙煎士として今でも活躍している。

 

 

 

 

 

ざっとこう言った話。

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ感銘を受けました。

本当に家族含めて一つのチームって感じで、

一致団結して困難を乗り越えていく様が素晴らしかった。

 

 

 

 

 

やっぱり環境とか関係ない。

その与えられた状況で自分でどう考え、どう生きていくか。

全ては自分次第。

 

 

 

 

 

それを改めて感じさせてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局昨日受けたところからメッセージが来て

やっぱり雇えないということだった。

 

 

 

 

要は即戦力になるくらいの人材が欲しかったと。

それでも、

たくさん練習できる忙しいカフェを頑張って見つけてください。

それは君ならそこまで難しいことではないと思う。

私は8月最初の方に店に戻るが、もしその時までに

仕事が見つかっていなかったら私に連絡してくれ。いいね?

 

 

 

と男気あるかなり長文のメッセージだった。

 

 

 

 

 

すごい身にしみたし、ありがたい。

 

 

 

 

 

また機会があればお願いしよっと。(笑)

 

 

 

 

 

そしてもう一つ。

結構前に面接(というかあれはもう立ち話)をしたところに

音沙汰なかったからダメ元で連絡した。

 

 

 

 

 

そしたら普通に採用だったらしい。

なんじゃそれ。(笑)

 

 

 

補足;ここはこの間書いた、中国人と明るいアメリカ人がいたところ。

 

 

 

 

ということで一先ずそこで働いて、

状況によってはそこを減らして掛け持ちしようかなと

すでに考えております。

 

 

 

 

 

とりあえず安心はしていいのかな。。。

 

 

 

 

 

 

それでも依然仕事は探している。。