2018.6.15 Windy day
いやーめちゃくちゃ寒いメルボルン。
パースの1.5倍くらい寒い。
ていうか風が段違いに強い。
今もう真冬ぐらいになってるんだって。
その上この寒気は12月ごろまで続くじわじわ続くらしい。
どないなっとるねん、
ここオーストラリアじゃないんけ。
急なんだけど、
前に日本人のシェアメイトの人に
関西出身なのに全然関西弁じゃないねって
ご指摘いただいた。
まあその人に敬語で話しているのと、家では
あまり関西弁を使わないのからか
そういった指摘は過去にもあった。
関西弁って良い表現をすると馴染みやすいけど、
はたまた悪い表現だと馴れ馴れしさもあると思うんだよなあ。。
だから自分は関東圏の人たちには
関西弁はあまり使わないようにしてる。
関西圏の人にはその人に合わせる感じかな。
同じ日本人なのにこういう違いも発見できる、
これも一種の留学の楽しみだな。（これに関しては日本でも味わえるが。）
というわけで（どういうわけ？）
今日は風雨の中、レジュメコピーと銀行口座開設の予約のために
街歩きしてきた。
まず始めにレジュメ。
図書館まで行ってとりあえず20枚コピーする。
20枚だと4ドル。約320円。
プリンターでセッティングする。
よしコピー開始。
20枚って結構な数だなあと、
コピー機はガコンガコン言いながら次々刷っていった。
紙を取る。
1枚めくる。
。。。
Oh...my...
縦と横反対！！！！！！！！
正常に印刷される訳もなく余裕で切れてる。
しかも20枚。
コピー代小銭丁度くらいで
よっしゃ良い感じに小銭無くせた、イェイ！
ってなった数分前の自分返せ。
っていうか20枚の数に圧倒して見てる場合じゃなかった。
わざわざセブンイレブンに小銭ゲットするために
コーヒー買いに行った。
なんとAUSのセブンイレブンはコーヒーがたったの1ドル。
しかもラテ、フラットホワイト、カプチーノの3つから選べる。
いや突然舞い降りた神。
レジで50ドルの紙幣出して、
こいつマジかよ的な空気になったけどそんなの関係ねえ。（古い）
またコピーにcome backしてきて、
今回は3回くらい確認して無事印刷できましたとさ。
めでたしめでたし。
後はさっと銀行に行って予約しーの
ネットでカフェの求人探して応募しーの
でも連絡は全く来ないーの（？）
それで先人のブログとか色々見てたら、
一日限定のバリスタコースがあってどうやら79ドルかかるらしい。
この間日本人のバリスタコースは300ドルもかかるって
話を聞いていたから、これは安いし
AUSのコーヒーマシンにも触れる良い機会だなって思って
予約してしまった。ちなみに明日。
というのもメルボルンていうかオーストラリアのカフェは
殆どがトライアルといって、面接後か前にスキルチェックがある。
それを通るにはまずマシンが使えないと話にならない。
その辺が自分の中で不安要素である今、
これを受けない手はないだろう！
ということで明日楽しんで受けていきたいと思います。
それ以降、レジュメの方も直接お店に行って渡していこうかな
と考えている今日この頃。
今からはご飯作って食べて、
エジプト対ウルグアイ見て寝よう。（朝からずっと楽しみにしてるやつ）
ちなみに今日はいつも早く寝るトルコ人が
仕事でいないから気を使う必要がないんだ〜
ベランダから見える夕焼けがきれい。
2018.6.14 買い出しに次ぐ買い出し
今日はあまり夜中に寝られなくて
朝ゆっくりして起きた。
朝のあさげ。
やっぱり家があることで守られてる感が半端じゃない。
バッパーでは常に気を抜けないというか、
どうしてもお金とかモノとか盗られないように
ずっと気を張ってる感じだった。
いやー、ありがたいね家。
オーナーにまず二週間分のレントを払って、
近くのスーパーに買い物に行った。
また生活が始まる故に買わないといけないものが山ほどあった。
特に野菜や水、調味料など重たいものが多い。
まさかの一回では買いきれずに再び行くことにした。
往復15分程かかる。
なんかもうそれだけで疲れた。（笑）
カナダの時はオーナーが車持ってて、スーパーが遠いのもあって
送迎してくれた。その時も散々重かったような記憶が。。
結局全部で1万ちょいしましたな。
お金はすぐに飛んでいくな〜
昼過ぎてから、家の見学で一人来てた。
どこ出身ですかって聞いたら日本って言ってびっくりした。（笑）
明らかに外国人顔だったから。。
ルーツはオーストラリアなのかな？
普通にネイティブで、日本語を話せるのかまでは
聞けなかったが、どちらにしろネイティブスピーカーが
入って来てくれたら勉強になるなあ。
選んでくれたらいいなって感じ。
後は仕事をネットで探したり、W杯の日程見たりしてたら
いつの間にかいい時間になっていた。
初晩御飯自炊ということで、個人的に気合い入れて作った。
なかなか美味いじゃないか...！
もっとスキル上げてこ。
2018.6.13 運命的?な出会い
朝バッパーのチェックアウトを済ませて、
オーナーにデポジットを渡しに&新しい家に入居しに向かった。
新しい家に着くと、シンクにはコーヒーをハンドドリップで
入れた後のコーヒー豆が置いてあった。
お、これは。。
と思ってリビングを見るとどうやら日本人っぽい人がいた。
お互い相手が日本人という確証がないから、
ずっと硬直してた感じで。
あれ、日本人ですか？って聞かれたから
あ、日本人です。今日からこちらに住みます。よろしくお願いします。
みたいな。（笑）
色々話しているとその人は、コーヒーが好きで
こっちでバリスタをやっているそう。。
そしてその場でコーヒーを入れていただいた。
浅煎りだけど美味しい！
何から何までわからないメルボルンをそこで
詳しく色々教えてもらった。
あとはその人の彼女さんとトルコ人が帰って来て挨拶して、
その彼女さんが働いている寿司屋さんのお寿司まで食べさせてもらった。（笑）
まじで感謝。
夕方、コーヒーのカッピングに行くみたいで
自分も連れて行ってもらった。
人生初のカッピングですごい興味深かった。
日本人が割と多かったが、コーヒーの知識や英語力が
みんな高くてだいぶ圧倒された。。
きっと長いことこっちに住んでいる人たちなんだろう。
いい刺激を受けました。
その後は今日が水曜日ということで
週一水曜の夜しかやってないナイトマーケットにも連れて来てもらった。
雨どしゃ降りなのにすごい人、、
そこでご飯買って家でシェアすることにした。
アパートについてエレベーターに乗ってると
一人ずつ二人女の人がいて、
一人の女の人が
どこでそれ買ったの？って聞いて来たから
ナイトマーケットでって言うと
もう一人別の人が、
知ってる？このアパートでは私たちともシェアしないといけないのよ。
Sorry....
AHA HA HA HA~~
みたいな。みんなフランクすぎて
こういうのがすごい新鮮。
余談だけど、今日家に向かってる時も
キャリーバッグにカナダのシール貼ってるもんだから、
知らない人二人くらいにカナダ出身なの？って聞かれて
いやそんなわけ（苦笑）
日本から来ました。
っていう流れから会話が生まれたりしてた。
良くも悪くも話するのが好きなんだろうな。
文化の違いって面白い。
2018.6.12 家決定
朝から家のインスペクションに行った。
オーナーはすごい物腰が柔らかい人で好印象。
見た目はアジア人っぽかったっけど、ネイティブだった。
その割にすごくわかりやすい英語で話してくれた？感じで
とりあえず日本って素晴らしいよねって10回くらい言ってくれた。
雪が見たくて11月末に北海道に行ったんだけど、
雪は山登った時にしか見れなかったんだって。（笑）
そんな不運ある？（笑）
11月なのに。。
なんか今日の自分は英語冴え渡ってて
話が途切れることなく楽しい時を過ごせた。
その際に
オーストラリアでどんな仕事につきたいの？
って聞かれたから
コーヒー勉強したいからカフェで働きたいと答えた。
経験は？と。
日本とカナダのスタバで合わせて1年半程やってました。
お、おうカナダ？！
めっちゃいいじゃん！
ここでは経験とかすごく大事で即戦力が問われる。
君はそういった海外で働いた経験があるし
英語も上手だからすぐ見つかると思うよ、頑張って！
みたいに言われて、いやちょー嬉しかった。
デイビットさん（オーナー）頑張りますよ👍
加えて、過去に経験もない英語もあまりできない日本人が
仕事探しすごい苦労してたっ言ってた。
やっぱりどこ行っても即戦力重視なんだよな、海外って。。
それで年齢も顔写真も履歴書には要らないわけだ。
そんなことはどうでもいい、で、
経験はあるの？
みたいな。（笑）
そういったスタンスはカナダでもオーストラリアでも変わらない。
カナダで散々苦労したもんな。
オーストラリアでも以前厳しいけどやるっきゃないな。
その後はデイビットさんが図書館まで道を教えてくれて別れた。
今日はさらにもう一軒、昨日行った家のオーナーが
もう一軒いいのあるから来なよって言ってくれたから
ついでに行っとくかくらいのテンションで行った。
場所は多少市内から離れるけど、
新築のマンションらしくシェアメイトもトルコ人の模様。
さっきの家より週10ドル高いけど、こっちの方がいいかなと思った。
ただ問題が一つ。
オウンキーいわゆる一人一つ鍵が持てないくて、
3人で2つの鍵をシェアしないといけないらしい。
いや厳しいだろ。
だからオーナーさんからメールがあった時
もし自分の鍵が持てるならここに決めます。と送った。
そしたらやってくれるらしく
（なんか少しぼかしたっぽいけど絶対やってもらう）
ここに決めた。
予定ではもう一つ家を見に行こうとしていたが、
もう決まったのでそれは断った。
ということで明日からはようやく仕事探しか。
早くしたい気持ちとしたくない気持ち
絶賛混在中です。（日本語あってんのかな）
夕方まで鬼甘のマフィン一個しか食べてなくて
まさにStarving状態だったから
今日は少し違うところに行こうと、探検した。
その結果。。。
はい、どん、あざます。
かけうどん&牛丼
これセットに見えるけどセットじゃない。
単品2つ。完全に攻めた。攻めすぎた。
でもまあ10ドルくらい。こっちでは安い。
なんかもうまじで最近食べた中、っていうかオーストラリア来て
一番美味しかったかも。感動を覚えるほど。
普通に日本で食べたら吉野家より全然美味しくはないとは思うけど、
マッカス生活真っ只中の自分からしたら、もう絶品。
（いやマックも美味しいんだけど、ただ飽きてたんだと思う）
こういう時に自分は日本人だなってより実感する。
そんなわけでバッパーに帰って来た。
今日はもうお腹いっぱい過ぎて動けねぇ。。。。
2018.6.11 爆爆睡
タイトルのインパクト半端ないな（笑）
昨日移動であまり寝てなかった反動で今日は爆睡だった。
昨日の11時に寝て今日の12時前に起きるっていう。
まず人間ってここまで寝てられるんだ。
24年間生きてて初めての自分に出会えました。
今泊まっている宿は中国人とオーストラリア人の3人。
2人ともなかなかいい人達だ。
昨晩は中国人が中国のりんごは
化学物質まみれで、そのままでは食えたもんじゃないって言いながら
オーストラリアで買ったりんごを美味しそうに食べていた。
早く寝たかったが、その中国話を延々と聞かされてた。（笑）
さて今日は洗濯物を洗って乾かした。
洗いとドライで9ドルもした。いや高すぎる。
けど一週間分も溜めてたから、まあよしとするか。（妥協点が謎）
部屋に帰ろうと思って歩いてたら
いきなりアジア人と思しき人にWhere are you from??
って聞かれた。そこから色々話してたら、その人は台湾人で
ワーホリでメルボルンに来たらしい。
とりあえず連絡先交換しようかってなって
交換してバイした。（特にオチはない）
図書館に行き、レジュメをプリントしたかったからやり方見てたら
スタッフが助けに来てくれた。
めちゃくちゃ親切だったけど、結局できなかった。（できなかったんかい）
1人から4人に増えてた。（どーでもいい）
ちょっと（）を多用してみました。
それからは昨日から気になってたカフェに行った。
雰囲気とかすごい良さげだったから
思わず募集してますかって聞いたら、
してるっていうから今度レジュメ持っていこっと
後は4時半からインスペクション、
家の見学の約束があったから迷いながら行って
案の定遅れて家に着いた。
立地は最高なんだけど、そこに5人住んでて
トイレシャワーをその5人でシェアするってさ、、
いや厳しいだろ。
朝とか取り合いになって絶対やばいよな
せめて二つないとな〜って感じでとりあえず保留した。
あと炊飯器もなくて、自分で買わないといけないみたいだった。
そこもだいぶ厳しいな。
それを省けばOKって感じではあるけど。。
明日また二つ約束してる。
明日で家決めれたらいいな。
頼みますよ〜〜
2018.6.10 こんにちはメルボルン
昨日は午前1時45分発の飛行機だったんだけど、
遅れに遅れて走り出したのは3時を回ってたんじゃないかってくらい遅かった。
Netflixが見れるとか喜んでる場合じゃなかった。
普通にきつかった。寝て乗り過ごすと行けないから
ずっと起きてたのも正直堪えた。
飛行機乗った後はもう死んでた。
途中からかすかに腰が痛いのを感じてたけど、動けなくて
そのままにしてた。（笑）
着いてからもひたすら眠かったが、また寝るわけにもいかず起きていた。
とりあえずメルボルンまで行って宿にチェックインして、サブウェイで
朝なのか昼なのかわからないご飯を食べた。
サブウェイは頼むのが難しいと言われていて、
カナダにいた時も一回くらいしか行ったことないのだが、
安いというだけでサブウェイに決めた。
とりあえず日本でも全然行かなくてそもそもの仕組みが
わからなかったから、『店員さんにどうやって注文するの？』
って聞いたら丁寧に教えてくれて楽々注文できた。
わからない、あれこれなんだっけみたいな野菜とかは
指差しでなんとかなるしもう次は玄人感出して注文しよう。
※捕捉 そもそもサブウェイがそんなに好きでもないから、多分もういかない。
そこからはホテルと新しい図書館でひたすら家探し家探し家探し
もうほんとに落ち着きたい、、その一心で！！！（漂う野々村感）
いやもうこの生活楽そうに思えるんだけど、（いや実際楽なんだけど）
何が辛いって知り合いがいない。職についていない。家がない。
こーいうプレッシャーがもう、、、
こうなるだろうなとは思っていたけど案の定こうなってる。
今は我慢の時期なんだろうなあ、
ゆっくりでもいいから前に進んでいこう。
まあ何の為にここに来ているか
今一度しっかり考えて頑張っていこうかなと思います。
2018.6.9 ぐっばい、パース
今日は朝10時に5日間お世話になったバッパーを
チェックアウトした。
いつも通り図書館でアイスラテを頼み
メルボルン情報を収集。ついでにパースの観光スポットも。
まずは街をぶらぶら。
天気がいいのもあって少し道をはずれて見る景色が
新鮮で気持ちよかった。
久々に旅の友、一眼を持ってパシパシ撮った。
その後ロンドンコートにも行けて
ここずっと写真撮りたかったから、これだけで満足だった。
このロンドンコートを出てすぐいきなりおばさんが
殴りかかってくるモーションで脅してきて
めっちゃびびった（笑）後ろの通行人にも同じくしてたっぽい。
いわゆるアボリジニと言われる人だった。
やはりここ数日街を歩いていて、アボリジニには気をつけて
と言われているのが何故か肌で実感した。
中には通行してくる人を片っ端から罵声を浴びせている人もいた。
その人はきっとそんなことを毎日しているのだろう。
ある種オーストラリアの影の部分もここ数日で垣間見えた。
さあそして、一番パースで行きたかった場所。
Kings parkにも無料バスで行ってきた！
まあパースといえばこの景色ですよね。
写真で見るよりスケールが大きくて、
パースにきた甲斐があったなと心底思ったのでした。
そこからはこれまたいつもお世話になっている
マッカスで腹ごしらえ。
今日はさらにフリーマントルというところまで観光に！
行ったはいいがここはどうやら1人でくるところではないと悟り
片道40分かけて行った努力も虚しくすぐさま引き返した。（パブとかそーゆー系だった）
あとは晩御飯をスーパーで調達し、ホテルに行って
預けていた荷物を取り、空港へ向かった。
空港に着いたのは19時前。
飛行機は1時45分発。
この為にNetflixの1ヶ月無料を無料トライアル！
いやーだいぶ助かってる。
元気あれば飛行機でも見たろっと。
そうしてNetflix見ながらブログ書きながら
飛行機を待っているのでした。
明日からはメルボルンだーーーー
