パース→メルボルン滞在日記

24歳ワーホリしています。

2018.7.20 カフェ充

 

 

 

タイトル通り今日は昼過ぎから

ルームメイトのトモさんとカフェハシゴした。

 

 

 

 

 

1軒目は過去にもレジュメ落としに来たところ。

でもそこは募集自体してなかったらしくて、

受け取ってすらもらえなかったところ。(笑)

 

 

 

 

 

まあそれはいいや。

 

 

 

 

 

トモさんがここに来たかったのは理由があって、

トモさんの働いているカフェの豆とそこの店の豆が同じで

最近少しエスプレッソマシンの劣化でエスプレッソの質が悪くなってる

という仮説を他の店で確かめたかったらしい。

 

 

 

 

 

 

自分はラテを頼んで、トモさんが頼んだエスプレッソも飲ませてもらった。

前の店の自分達で作ったエスプレッソより美味しかった気がした。

 

 

 

 

 

すると店員さんは別の豆のエスプレッソも厚意で淹れてくれた。

それで飲み比べもすることができてなかなか良かった。

 

 

 

 

 

その場のノリでもう一軒行こうかってなって

次はすごくメルボルンで有名店で昼間はほとんど人が混み合っている

カフェに行った。

 

 

 

 

流石に夕方だったから店内に座ることができた。

しかもコーヒーマシンのすぐそばだったから、

バリスタがコーヒー作るのが丸見えでかなり面白かった。

 

 

 

 

 

ここでは人気店のエスプレッソはどんな味か興味深かったから

ブルショットエスプレッソを頼んだ。

 

 

 

 

 

味のバランスがすごく良くて、エスプレッソ自体飲み慣れてない

自分でも全部飲みきれてしまうほどだった。

 

 

 

 

 

 

しかもここ面白いのが

天井に椅子がびっしり吊り下げられている。

 

 

 

 

 

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オシャレって突き詰めればこうなるのかな。

 

 

 

 

 

斬新で素敵なカフェでした。

 

 

 

 

 

その後はもう1人シェアメイトのアヤさんと合流して

晩御飯を食べに行った。

 

 

 

 

 

これまた結果的には中華ハシゴした。(笑)

 

 

 

 

 

1軒目はミシュラン一つ星のところ。

それでもみんなでシェアすればそこまで高くならない値段。

 

 

 

 

 

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日本ではあまり味わえないような味で美味しく頂きました。

このメロンパンみたいなやつが甘いけど

中に豚とか肉類で摩訶不思議な味だった。(語彙力×)

 

 

 

 

 

 

2軒目がトモさんの希望で小籠包の店へ。

 

 

 

 

ここは値段がさらにリーズナブルで味もすごく美味しかった。

 

 

 

 

 

そこで自分がチヂミ頼んだ時の店員さんとの会話

 

 

 

僕:Can I get a this one??(指差す)

 

 

 

店員:We have a bacon and a vegetable one.

   (ベーコンか野菜か)

           So which one do you want??

   (どっちがいい?)

 

 

僕:Bacon please.

  (ベーコンで) 

 

 

 

店員:Already sold out.

           (もう売り切れた。)

 

 

 

 

 

 

 僕:(ないんかい。選択肢ないなら聞くなや。。。)

   Oh... OK.

           Vegetable.

 

 

 

店員:Got it.

           (わかった。)

 

 

 

 

思わず笑ってしまった。

2人でコントやってるんちゃうねん。

 

 

 

 

 

野菜しかないのであれば黙って野菜出せばいいのに。

店員さんとしては二分の一の可能性に賭けたのだろうか。

お前は野菜を選ぶだろうと。

 

 

 

 

 

読みが甘かった。

普通に考えてベーコンの方がポピュラーだろ。(偏見かな)

 

 

 

 

 

しばらくはそのシュールすぎるやり取りのせいで

3人で思い出し笑いしてた。

 

 

 

 

 

今日は多少お金使ったけどまあいいか。(笑)

 

 

 

 

 

リフレッシュできた一日だった。